「関西花火旅・奈良編」について（一紀行）
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【１】朝から、ジョーシン・ヤマダ・ミドリ（エディオン）を比較し、現金払割引のあるヤマダで、第四世代の「iPod touch 64GB・ホワイト」を購入！音楽機能が破壊された第三世代はメモ専用機として現役継続を発表。同期の時間なく、旧iPod classicを拝借し次は京阪に移動！
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【２】のらりくらりと京橋まで、toe×「遊牧夫婦」８～１０で充実させる。JR京橋のトイレ前で、間違えて女子便に入って慌てて出てきたくせに平静を装おうとする男を発見ｗまた、駅長から差別落書きの警鐘・入り口には監視カメラと、「ガイアの夜明け・真夏の防犯カメラ密着24時」を思い出した。
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【３】京橋から天王寺は、the telephones×再読シリーズ第九弾「ニートの歩き方」１章で満喫。終電で帰る確率は高く、乗り換えミスは許されないから、予習がてら帰り同じルートで行くべきと思うも、やはりそれはつまらないため、新今宮で降りることに変更！これがナイスな結果を導いた！
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【４】新今宮で降りると、「新世界１００周年キン肉マンPROJECT」の広告があった。アニメをどっぷり見ていて、「キン肉マンGo Fight!」「炎のキン肉マン」とかイントロだけで上がる！アシュラマンが推しメンかなｗパロスペシャルは通る道ｗ
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【５】新今宮から橋本まで南海高野線に乗るため改札をくぐると、早朝に発生した人身事故のためダイアが乱れていると駅長からお詫びがあり、階段では車いす１人を持ち上げる５人の職員とすれ違った。今回の移動は、フジファブリック×「方丈記」１～２６章。
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【６】橋本駅は大変な人混みで、吉野川祭り納涼花火大会はすげーなぁと思っていたら、ここが最寄駅の紀の川祭り目的の集団だと改札で気づき、せっかくだから寄り道。橋を渡って、ベビーカステラだけ買って引き返した。奈良目的なのに和歌山にいる不思議。
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【７】インパクト大のJTの広告が扇風機の風ではためく橋本から会場の五条間の車内は、フジファブリック×「方丈記」２７～３７章（最終章）で移動。改めて終電付近は２１４８と２２０２と確認。花火大会当日なのに一つは二両編成な事実に心底驚き、ICカード使用不可の手書きの文字に不安は増した。
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【８】郷に入っては郷に従えと、地元民について行き、あとは適当に座った。左隣の蚊取り線香を焚いたおばさんは、火が消えたのを認識したにもかかわらず、再び火を付ける気はなく、同じく地べたに座って足をピーンと延ばしながら、娘に買ってきてもらったカキ氷を食っている。お祭りならではの風景だ。
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【９】灯篭は川の増水のため流さないとのアナウンスが入る中、溶け出したカキ氷をシャカシャカとかき混ぜ始めたおばさんは、娘が何かを話しかけるも「え？なに？」を連発。会話のキャッチボールには、それをしたい意志が必要なわけで、彼女はそれがきっと欠けていたのだろう。お祭りならではの風景だ。
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【１０】右隣は家族連れ。幼い娘さんは、自分の背丈よりも大きなエアーバットで、きゃっきゃっと奇声を発しながら楽しそうに、パパの頭をしばき続けていて、後に息子さんもそれに加わった。ふとおばさんを見ると、お腹いっぱいになったのか、横になっていて、お休みモードへ。お祭りならではの風景だ。
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【１１】日が沈むにつれて、どこに潜んでいたのか星が現れ始めて、笠置花火大会の時よりも鮮明に捉えることができた。おばさんは寝てしまったから開始まで暇になって、夏の大三角を画像検索して当てはめようとしたけれど、途中で面倒くさくなって諦めるも、そんなこんなで、残すは１０分を切っていた。
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【１２】２０時開始と同時にそれは上空にはじけた。反響音は皆無、爆音一本勝負の花火。その音で目を覚ましたおばさんはむくりと起き上って、カバンからケータイを探し始めた。そして、保存する・撮り直すを繰り返し、あらゆる角度でトライするも、俺の視界に入ってくるのはショボいのばっかりだったｗ
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【ラスト】おばさんと同じぐらい電車も気になって１５分で切り上げて、振り返り花火にチェンジ。２０時２０分に２４号線沿いまで戻る。２０時４０分に駅前まで戻る。２０時４６分に冗談抜きの二両編成が到着。ギリギリ間に合って乗車成功！２３時半に帰宅。
【１】朝から、ジョーシン・ヤマダ・ミドリ（エディオン）を比較し、現金払割引のあるヤマダで、第四世代の「iPod touch 64GB・ホワイト」を購入！音楽機能が破壊された第三世代はメモ専用機として現役継続を発表。同期の時間なく、旧iPod classicを拝借し次は京阪に移動！
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【２】のらりくらりと京橋まで、toe×「遊牧夫婦」８～１０で充実させる。JR京橋のトイレ前で、間違えて女子便に入って慌てて出てきたくせに平静を装おうとする男を発見ｗまた、駅長から差別落書きの警鐘・入り口には監視カメラと、「ガイアの夜明け・真夏の防犯カメラ密着24時」を思い出した。
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【３】京橋から天王寺は、the telephones×再読シリーズ第九弾「ニートの歩き方」１章で満喫。終電で帰る確率は高く、乗り換えミスは許されないから、予習がてら帰り同じルートで行くべきと思うも、やはりそれはつまらないため、新今宮で降りることに変更！これがナイスな結果を導いた！
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【４】新今宮で降りると、「新世界１００周年キン肉マンPROJECT」の広告があった。アニメをどっぷり見ていて、「キン肉マンGo Fight!」「炎のキン肉マン」とかイントロだけで上がる！アシュラマンが推しメンかなｗパロスペシャルは通る道ｗ
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【５】新今宮から橋本まで南海高野線に乗るため改札をくぐると、早朝に発生した人身事故のためダイアが乱れていると駅長からお詫びがあり、階段では車いす１人を持ち上げる５人の職員とすれ違った。今回の移動は、フジファブリック×「方丈記」１～２６章。
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【６】橋本駅は大変な人混みで、吉野川祭り納涼花火大会はすげーなぁと思っていたら、ここが最寄駅の紀の川祭り目的の集団だと改札で気づき、せっかくだから寄り道。橋を渡って、ベビーカステラだけ買って引き返した。奈良目的なのに和歌山にいる不思議。
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【７】インパクト大のJTの広告が扇風機の風ではためく橋本から会場の五条間の車内は、フジファブリック×「方丈記」２７～３７章（最終章）で移動。改めて終電付近は２１４８と２２０２と確認。花火大会当日なのに一つは二両編成な事実に心底驚き、ICカード使用不可の手書きの文字に不安は増した。
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【８】郷に入っては郷に従えと、地元民について行き、あとは適当に座った。左隣の蚊取り線香を焚いたおばさんは、火が消えたのを認識したにもかかわらず、再び火を付ける気はなく、同じく地べたに座って足をピーンと延ばしながら、娘に買ってきてもらったカキ氷を食っている。お祭りならではの風景だ。
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【９】灯篭は川の増水のため流さないとのアナウンスが入る中、溶け出したカキ氷をシャカシャカとかき混ぜ始めたおばさんは、娘が何かを話しかけるも「え？なに？」を連発。会話のキャッチボールには、それをしたい意志が必要なわけで、彼女はそれがきっと欠けていたのだろう。お祭りならではの風景だ。
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【１０】右隣は家族連れ。幼い娘さんは、自分の背丈よりも大きなエアーバットで、きゃっきゃっと奇声を発しながら楽しそうに、パパの頭をしばき続けていて、後に息子さんもそれに加わった。ふとおばさんを見ると、お腹いっぱいになったのか、横になっていて、お休みモードへ。お祭りならではの風景だ。
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【１１】日が沈むにつれて、どこに潜んでいたのか星が現れ始めて、笠置花火大会の時よりも鮮明に捉えることができた。おばさんは寝てしまったから開始まで暇になって、夏の大三角を画像検索して当てはめようとしたけれど、途中で面倒くさくなって諦めるも、そんなこんなで、残すは１０分を切っていた。
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【１２】２０時開始と同時にそれは上空にはじけた。反響音は皆無、爆音一本勝負の花火。その音で目を覚ましたおばさんはむくりと起き上って、カバンからケータイを探し始めた。そして、保存する・撮り直すを繰り返し、あらゆる角度でトライするも、俺の視界に入ってくるのはショボいのばっかりだったｗ
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【ラスト】おばさんと同じぐらい電車も気になって１５分で切り上げて、振り返り花火にチェンジ。２０時２０分に２４号線沿いまで戻る。２０時４０分に駅前まで戻る。２０時４６分に冗談抜きの二両編成が到着。ギリギリ間に合って乗車成功！２３時半に帰宅。