皆様、こんばんは!2/19~2/25にスペインのバルセロナとマヨルカ島を旅してきました。

 バルセロナのサグラダファミリアは2008年に初めて訪れたのですが、その時はなかった建物が現在はたくさん増築されていて時の流れを感じました。

 その後、マヨルカ島へ飛行機で移動して、バルデモサという町のカルトウハ修道院を見学しました。ここはショパンとジョルジュ・サンドが共にひと冬を過ごした場所で、実際に彼らが使用した部屋やショパンのデスマスクと石膏の手も展示してあり、思わず自分の手を上に重ねてしまいました。また隣のホールでは男性ピアニストによるミニコンサートが開かれ、「別れのワルツ」「ノクターン遺作」など4曲を聴きました。

翌日はドラック鍾乳洞を見学して、地底湖で船上の弦楽四重奏を聴きました。「パッフェルベルのカノン」や「エルガーの愛の挨拶」など4曲の演奏で、とても幻想的な美しい光景でした。