魚をたくさん飼育しています
すべてダンナが川で捕ってきた川魚で、
世話は私が担当しています。
大きさも種類もいろいろで、
意外にみんなとてもかわいいです
うちにきてもう何年もたつ魚や、
赤ちゃんから育てた魚、
500kmもの旅先からやってきた魚などもいて
みんなそれぞれ愛着があります。
でも、いくつもある水槽・・・
手入れするのはけっこう大変です
つい掃除や水替えを延ばし延ばしにしてしまいます。
そして、そろそろ水替えしないと・・とずっと思っていた水槽で
きのう1匹の魚が死んでしまっているのを発見しました。
うちでいちばん小さかったまだまだ赤ちゃんの魚です。
ほかの大きな魚たちが警戒心を見せる中、
いつも無邪気にぴょこぴょこと泳いでいました。
小さな小さな命。
たかが魚なんだけど、とても悲しかったです。
自分が水替えをサボっていたことを大反省しました
命が消えることについて、
たまにふと素朴に、どういうことなんだろう?
と考えてしまうことがあります。
数年前、実家で飼っていた犬が
病気のため死期を待つだけの状態になっていました。
とても苦しんでいたので、病院のすすめもあり、
悩んだ末に薬で安楽死させるという最期になりました。
一緒に病院に行ったので、
命が消えてしまう瞬間というものに
私は生まれて初めて立ち会いました。
とてもショックな体験で、
命ってなんなんだろう?とすごく考えこんでしまいました。
今もよくわかりません。
今日は祖父の法事へ行っていたので、
祖父のことも思い出しながら、命についてつい考えてしまいました。
ちょっと暗い話になってしまってすみません
明日は、やはり自分の中で答えをさがしていることについての
ある講演会へ行ってきます。
何かわかるといいなぁ
↓参加しています
にほんブログ村
-不育症
にほんブログ村
-二人目以降不妊