大学病院初診のこと | 雨のちくもり、いつか晴れ

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3人目不妊と思っていたら、まさかの不育症?! 3度目の流産に落ち込む日々から立ち直りたい。  いつかこころの天気が晴れますように!

そういえば、大学病院病院へ初診に行ったときのことを

まだ書いていなかったので、ふり返って少し書いておきます。


* * * * * * * * * * * *


今から約1ヶ月前、紹介状を手に初めて大学病院へ行ってきました。

流産からは2週間ほどたっていました。

(紹介状をもらった話はこちらリンク


そこに不育外来があることはネットの情報から知ったのですが、

それは数年前の情報で、今は表立ってその外来名は出していないようです。


ただ、その病院で出産したママが1人いたことを思い出して

思い切って事情を打ち明けて聞いてみたところ、

彼女も不育症で通院していたそうでした。

先生も同じで、このことが何より心強い情報となりましたにこり



病院ではまず、若~い先生の予診がありました。

家族構成や妊娠・出産歴や生理のことなど

けっこう詳しく聞かれました。

最後の生理の開始日(妊娠する前だからかなり前のこと)や、

最後に夫婦生活があった日は?などの質問には

念のため持っていった過去の基礎体温表が役立ちましたひらめき電球


その後ようやく担当の先生の診察へ。

かかっていた産婦人科では

「2人産んでるから大丈夫だと思うよ~」と言われていたので

ここでもその言葉を聞くのかと思っていたら、

「2人とも小さく産まれてるね」と言われ

当然のように不育症検査の話へとうつっていきました汗

(ちなみに37週2200g、38週2500gです)


そして検査項目の説明を受け、

「染色体検査は夫婦でよく話し合ってください」と言われました。

ここでも、産婦人科では「染色体検査はしなくていいだろうけど・・」

と言われていたので、2人産んでても染色体検査??と意外でした。

先生によると、

「5回妊娠して、3回流産している。この2人が奇跡的に

産まれたということも、ないことはない」とのことでした。


そして、内診のあと今後のスケジュールを聞いて診察は終了。

このあと血液を3本採って、会計をして、

卵管造影検査の前に飲むという薬を受け取って、

ようやく通院第1日目を終えることができました。


予診・診察・会計・処方箋とそれぞれかなりの待ち時間でした時計

血液検査だけは、銀行の窓口みたいになっていて

次々に名前を呼ばれたので早かったです。


会計は 7,200円 でしたチーン


病院の立地は家から車で20分くらいなので近いです。

駅にも近いので、通院の帰りに寄り道したいなハート

と考えているけど、時間的にムリかもしれませんsippai;*




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