そういえば、大学病院へ初診に行ったときのことを
まだ書いていなかったので、ふり返って少し書いておきます。
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今から約1ヶ月前、紹介状を手に初めて大学病院へ行ってきました。
流産からは2週間ほどたっていました。
そこに不育外来があることはネットの情報から知ったのですが、
それは数年前の情報で、今は表立ってその外来名は出していないようです。
ただ、その病院で出産したママが1人いたことを思い出して
思い切って事情を打ち明けて聞いてみたところ、
彼女も不育症で通院していたそうでした。
先生も同じで、このことが何より心強い情報となりました
病院ではまず、若~い先生の予診がありました。
家族構成や妊娠・出産歴や生理のことなど
けっこう詳しく聞かれました。
最後の生理の開始日(妊娠する前だからかなり前のこと)や、
最後に夫婦生活があった日は?などの質問には
念のため持っていった過去の基礎体温表が役立ちました
その後ようやく担当の先生の診察へ。
かかっていた産婦人科では
「2人産んでるから大丈夫だと思うよ~」と言われていたので
ここでもその言葉を聞くのかと思っていたら、
「2人とも小さく産まれてるね」と言われ
当然のように不育症検査の話へとうつっていきました
(ちなみに37週2200g、38週2500gです)
そして検査項目の説明を受け、
「染色体検査は夫婦でよく話し合ってください」と言われました。
ここでも、産婦人科では「染色体検査はしなくていいだろうけど・・」
と言われていたので、2人産んでても染色体検査と意外でした。
先生によると、
「5回妊娠して、3回流産している。この2人が奇跡的に
産まれたということも、ないことはない」とのことでした。
そして、内診のあと今後のスケジュールを聞いて診察は終了。
このあと血液を3本採って、会計をして、
卵管造影検査の前に飲むという薬を受け取って、
ようやく通院第1日目を終えることができました。
予診・診察・会計・処方箋とそれぞれかなりの待ち時間でした
血液検査だけは、銀行の窓口みたいになっていて
次々に名前を呼ばれたので早かったです。
会計は 7,200円 でした
病院の立地は家から車で20分くらいなので近いです。
駅にも近いので、通院の帰りに寄り道したいな
と考えているけど、時間的にムリかもしれません
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