最近、息苦しいような動悸が止まらないような感覚が続くことがあります。
いつからこうなのかはっきり思い出せないのですが、
3度目の流産が大きな原因となっているのは間違いないです。
得体のしれない大きな不安感が
いつも心にうずまいているような感じです
リラックスしよう、少しでも前向きに考えてみよう、
といろいろ試してはみても、一時的に気分が落ち着くだけで
また元の状態に戻ってしまいます。
どうしたものかと考えていると、内容的には全く違うのですが
手帳術の本にこんなことが書いてあったのをふと思い出しました。
TO DOを整理するためにまず最初にするのは、
TO DOをきちんと書きだすことです。
TO DOが頭の中に渦巻いているとき、
それは数十、数百もあるように感じられるもの。
・・・中略・・・
ところが実際にリストアップしてみると、意外にすっきりするもの。
頭の中にあると思っていた数よりは、格段に少なくなります。
これで、あたふたした状態からは解放されますから、
それだけでも全然違ってきます。
藤沢優月 著 『夢をかなえる人の手帳術』 より
ここからヒントを得て、
同じように自分の不安感も書きだしてみようと思い立ちました
不安感リスト
1, また妊娠できるのだろうか…
2, 次は流産せずに元気な子を産めるのだろうか…
3, この気持ちの晴れない日々はいつまで続くのだろうか…
4, 不育症の検査はどんな結果がでるのだろう…
5, 卵管造影検査はやはり痛いのだろうか…
6, 1回目の生理はまだこないのだろうか…
7, 4月からは以前のようにお茶やランチに参加できるだろうか…
8, どうしても会いたくない人に会わずにいられるだろうか…
9, 長男が会いたくない人の子どもと同じクラスにならないだろうか…
※8、9については、まだ記事には書けていない話になります。
近いうちにまた別記事で書こうと思っています。
ざっと思いついたのは以上の内容でした。
次の妊娠に対する不安感と、自分の体への不安感、
‘人と会うこと’に対する不安感、に分けられるようです。
この不安感の数が多いのか少ないのかわからないけど、
少しずつ姿は見えてきたかな。
でもそれだけでは何の解決にもならないので、もう少し分析してみて
これらの不安に対して今自分にできることは何かも考えてみます。
1・2・3 … 不安に思って当然のこと、答えは誰にもわからないこと
1・2・3 … でも何もしないでいるのと、できることをやってみるのとでは
1・2・3 … 結果は変わってくるかも
→検査・通院・体質改善etcできることをやっていこう♪
4・5・6 … 不安に思っても思わなくても結果は変わらない
→単純に結果を待ってみよう♪
7 … 長い目で考えると、今の状態のままでいいはずはない
8・ 9 … 自分の気持ちしだい
→4月からは気分一新して気持ちを外にむけよう♪
8・9 … 会う可能性をゼロにすることはできない
それより‘会いたくない’と思う気持ちを変える方が楽になれそう
→近いうちに気持ちの整理をしてみよう♪
なんだかちょっと気持ちがすっきりしたような
でも、すべての不安についていえることは、
「まだ起きていないことについて悪い方の結果を心配している」ということ。
未来についてあれこれ考えすぎるのは時間のムダ・・・?!
Tomorrow is another day
明日は明日の風がふく
ところで動悸の方はなかなか消えてくれません
他の方のブログを拝見していると、
不育症クリニックで安定剤を処方してもらうことがあるようですね。
このままでは体のためにもよくないので
次の診察時にまだ続いているようなら私も相談してみようと思います。
とりあえず、リラックス作用のあるアロマの蒸気を
耳鼻科の吸入器のように吸い込んでしのいでます
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