F大学にてHさんからのお話を聞かせていただいた。
前職のSB・孫さんからの話の中で印象的であったのは、孫さんの感じているMissionとHさんの感じているMission.
孫さんの持つMissionについては、いわゆる「命のバトン的」「血筋」にもとづく使命感を感じている一方で、地球の裏側にいる縁もゆかりもないない「だれか」のために何かをしたいというMissionを同時に合わせ持っていることが僕にはユニークに映った。
極めて相反する存在の両方を同時に愛することができる、こういった感覚を味わったことがない。
Hさんの感じているMissionについては、「血筋」に近く、良好な関係でなかった父親を反面教師として進んだ結果、現在のHさんののMissionを形成しているとおっしゃっていた。その父親がお亡くなりになったときにHさんは後悔、喪失感、懺悔の念を感じたそうだ。
自分の両親もすでに70歳を超えていることもあり、いずれ味わうであろう喪失感に怯えている自分を再認識した。同時に、両親が生きているうちに、何かの大義のために役に立ち、産んでよかったと思ってほしいという気持ちが自分の根底に(うっすら)あるんだと感じた。
本当に心の底から信じることのできる、天命を自分の中に持ち続けたい。
「迷ったときほど遠くを見よ」という言葉も自分にとっては良薬だった。
こうやってブログを書いている瞬間においても、ついつい焦燥感で目の前の仕事をこなしたくなってしまう。一方で遠く、つまり将来をみたときに、確実に内省に時間を割き、自己成長を志向しなければ自分が与えられる貢献の幅は相対的に小さくなっていくこともわかっている。
まずは焦燥感にかられて、目の前のことをがむしゃらに取り組みがちなのが自分であるということを認識として冷静に常に客観視できるようにならなくてはいけないと思う。
今回自分には響く言葉が多った。
人には適切なタイミングで適切な言葉をかけることができれば、
人の行動は少しは変えることができるのかもしれないと感じた。
こういったことができれば、もっとチームメイトの成長支援を短期化できるはず。
(いろいろフレームワークはあるだろうが、根本的にこの点が大事なのでは?と単純に思う)
そのためには、日々、相手をもっと観察することや、自分の経験の総量を増やしながら相手に対する想像力をあげていくことだと思う。