3年だか4年前かな???
初めて予告編が公開されてから
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと心待ちにしていた
『ファイナルインパクト』
の配信が突如として開始されたので、早速視聴をしました![]()
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https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0D5WSJD81/ref=atv_dp_share_cu_r
珍しいロシア映画です![]()
原題は『Mira』
宇宙ステーションに搭載された思考型の音声サポートプログラムの名前をタイトルにしているんだけど、特にそちらが主題となる作品というわけではない映画でございます。
宇宙ステーションからかねてより観察が継続されていた流星群が突如として軌道を変えて地球へと降り注いだ。
平穏な生活は一変。一瞬にして悲鳴が飛び交う地獄絵図へと姿を変えた。
15歳のレーラは宇宙飛行士として宇宙ステーションで働く父からの電話で危険を知らされたが、その知らせは流星群が地上へ降り注ぐのと同時の出来事だった。
レーラ流星落下の衝撃波により崩れかけたマンションから一人幸運にも脱出することが出来たが、その先で弟の行方がわからないままになっていることを知る。
流星落下の前夜、弟のエゴールに流星がよく見える場所としてとあるビルを教えていた。その場所にエゴールが行ってしまっていると悟ったレーラは一人エゴールの元へと向かった。
こんな感じで、流星飛来により崩壊した街の中をかけて大事な弟を救助しにいくレーラと、そんなレーラを宇宙からあらゆる機器を傍受して操りレーラを安全に避難させようとする宇宙飛行士の父との絆的なお話が見て取れるなんちゃってディザスタームービーです。
ほんとなんちゃってなんだよね。
色々なんちゃって。
3~4年前、ロシア語での現地予告編しかなくって、情報がなにもない状態からずーーーーーーっと楽しみにしていたんだけど、正直おもしろくはなかったかなぁ・・・。
ディザスタームービーとしての崩壊してゆく平穏を写し込んだ絶望を描く映画かといえばそうではないし、
かといって人間模様にフォーカスを当てたヒューマンドラマかといえばそうではないし、
物語の主軸が親子の絆なのか、血の繋がらない家族の絆なのか、はたまた友情なのか、もしくは二次災害による脱出劇なのか、いったいどの視点にフォーカスを当てた作品のかわからない。
ふんわーり作品だったんですよね。
確かにラストは家族再会で大団円だし、心だと思っていた御夫婦が猫ともどもご存命でハッピーなお気持ちにさせてくれたし、ハピエン厨としては悪くはないエンドなんだけど・・・
なんかこう
醍醐味がどこにもないんですよね。
ディザスターそのものに重きをおいていないから流星群により崩壊していくまちまちの描写もそれほど濃厚なわけではないし、かといって家族の絆ぁっ!!!っていう感じで絆を描くには少々スパイスが足りないし、言うほど仲良くないクラスメートが必死で助けてくれたのにも関わらず「お前そいつの事忘れてたくね?」っていうくらい影を薄くされていたり、なによりもタイトルにもなるほどの思考型音声サポートシステムの「Mira」が適度に役立たず過ぎて「お前はこの作品の要ではないんか???」と無能っぷりにつっこみをいれたくなるほど。
なろう作品のような表面の上澄みしか描かれてないふわふわ作品って感じでかなーり薄味な映画でした。
期待値がでかすぎたせいでかなりがっかりしてしまった(´・ω・`)
つまらないわけではないけど、もっとこう 濃厚に!掘り下げて!感動をさせてほしかったかな。
それか絶望するほどの災害をみまってもらいたかった。
いや、みまわれてるんだけども。
もっと 緊迫感がほしかったなぁ


