ここ数日謎に微熱が続いて念のために引きこもり生活をしていたので・・
暇を持て余してエイリアンシリーズの最新作（すでに数年経ってるけど・・・w）を
【プロメテウス】からの【エイリアン：コベナント】と立て続けに視聴しました(๑•̀ㅁ•́๑)✧
立て続けにしました(๑•̀ㅁ•́๑)✧
といっても、観たのは続編のエイリアン：コヴェナントが先で、その後に最初のプロメテウスを見るという順不同ぶり・・・
何も考えずにエイリアン：コヴェナントを観始めて、途中で「あ、これプロメテウスみないといけないやつだ」って気づいた時にはもう３０分以上観ていた所で・・・
「ここまできたらエイリアン：コヴェナント全部みてからプロメテウス見よう！」ってことで、ネタバレ状態なのを覚悟で前後して視聴してました(*´艸｀*)
とりあえず、前後して観ている私がいうことではないんだけど、この２作はしっかり順序守って見ることをオススメします。
割とまじでネタバレが過ぎる。
コヴェナントを観てからプロメテウスを観てしまうと、プロメテウスの楽しさがちょこっと目減りしてしまう。
なんにも知らずにプロメテウスを観て、そっから更にコヴェナントを見ると
「あ、こいつ！！！！！！」っていう楽しみが出来るので、まぢで前後しないほうがいい。
そしてもう一つ、吹替版ではなく、字幕版で見るこのがオススメ。
初作であるプロメテウスのほうなんだけど、声優さんに剛力彩芽さんが器用されてるんですよね。
これがまぁひどぃ。
あまりの酷さにただでさえ茶番劇状態なのが、棒読みな声当てのせいで更に酷さがアップグレードされている感じ。
見るなら絶対集中できる字幕がいいと思う。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
そして映画の内容もまぁちょっと失笑してしまう内容だったりする。
プロメテウスしかりコヴェナントしかり宇宙船の名前なんだけど、そのどちらのクルーもまぁ
ポンコツなんですよね。
プロメテウス号のほうはまだクルーオンリーの単体航行だからいいんだけど、コヴェナントはクルーとは別に２０００人ものコールドスリープした入植者を抱える重要な任務についた船だっていうのに・・・
まーーーーっ命を大事に。が存在しない世界観。
どちらのクルーも無能揃い(*´艸｀*)
君たち訓練された部隊じゃないの？？っていう人たちが未知の生命体に襲いかかられてパニックを起こしてなすすべなく一気に何人ものクルーが死んでいく。
までは可愛いもので、君たち人の命を預かる立場だよね？ここがどこだかわかってる？っていうレベルで危機管理能力ガッバガバのパリピ行動を繰り返してあっけなく死ぬ要素をどんどんガン積み。
更には「あの設定どこいった・・・？」っていう唐突な設定消失でオチもなくヤマももなく死んでみたり。
ここまで無能な人たちによく命あずけたな・・っていう。
それがものっすごい目立つ作品でした。
あと、個人的に解釈違いがすごかったのがアンドロイドの事。
初代エイリアンシリーズのアンドロイドのビショップのイメージがものっっっっすごい強いから、
プロメテウスに出てくるデイヴィットの行いが受け付けなかったぁ(´・ω・｀)
コヴェナントのダニエルズはよかったけど・・・やっぱし私としてはビショップばりの男気を見せてほしかった。
まぢで。
なんかこの作品みんなしてピーピー泣き叫んでるばっかしだから、格好いいシーンが全く持ってないんですよね。
せっかくリプリーと同じく女性主人公にしたんだから女性主人公の格好いいシーンバンバン作ってほしかった。
どちらかというと足引っ張る女性が前面にでまくってて、男性陣と同じくポンコツ揃いで無駄な死者増やしまくってて色んな意味で失笑しかでない感じ。
楽しくなくはないけど、あまりの悪手続きの展開でちょっとストレスたまるなぁって感じです。
なによりもエイリアンの最新作のはずなのにエイリアンほとんど関係なかったしね・・・
エイリアン添え物状態だった・・・w
