予告編が公開されてからずううううううううううううううううっと

楽しみにしていた映画、ミーガンがやっとこAmazon配信にきました(•̀ㅁ•́)✧

 

 

 

いやぁもうめっちゃ楽しみにしてた(*´∀`*)

あまりに楽しみすぎてミーガンソングヘビロテしてたくらい(*´艸`*)

 

でも映画館にはいってなかった奴(ノ´∀`*)ェヘッ

 

 

 

 

私が大好きなホラー映画を手掛けるあのジェームズ・ワンが制作陣に入っている一作です笑い

 

 

一寸先の視界すら確保できない猛吹雪の中、正面からつっこんできた除雪車に追突されて両親ともに事故で失ってしまった少女ケイディ。

おもちゃ会社の技術者でありケイディの叔母であるジェマは開発中だったAIロボット「ミーガン」をケイディへ与え、辛い出来事に心を閉ざしてしまったケイディの心の支えになるようにと共に生活を送らせる。

頑なに心を開かなかったケイディも、ミーガンと触れ合うことで徐々に笑顔が増え前向きな状態に好転していくが、ミーガンに依存しはじめたケイディを心配したジェマがケイディとミーガンの距離を引き離そうとする。

だがそれがミーガンの暴走の始まりだった───

 

 

こんな感じのAI暴走系ホラー映画でございます(*´∀`*)

 

すっっごい期待していた作品として、鑑賞後の感想は「可もなく不可もなくでまぁ面白かった」なんだけど、

なんかこうすっごい既視感のある映画だったんですよね。

 

なんかこの映画見たことあるなーみたいな。

 

んで、何が既視感って・・・

2019年版チャイルド・プレイと設定がめっちゃ似てるんですよね。

高性能AI積んだお人形が、自分にとって邪魔になる人間を次々に殺していくっていうところがくりそつ。

 

2019年版チャッキーは、プログラムの段階で理性をとっぱらわれたことで、大好きなアンディ君の親友というポジションを維持するべく邪魔な人間を次々と殺していくっていう内容で、

こっちのミーガンのほうは自ら学習することによって「不要」だと感じたものを排除して外部からの干渉を受けないようにプログラムを勝手に書き換えて自由に動き回って、心の友であるケイディに仇なすものを粛清。

また不都合になるデータを削除するというかなりゴリ押し戦法で自分の立場を守っていくっていう感じで、もとより学習するきがないチャッキーと学習しながら脳筋ムーブかましていく感じで、

ベースは違えど「◯◯のため」という建前を使って自分のやりたい放題やっていくところがすっごい似通っている。

 

違うところといえばミーガンは殺しを楽しんでいる描写がない。ところかな

ミーガンは表情も作れるAI人形なんだけど、まだ突貫工事で作られた存在だから表情がまぁ死んでて常に無表情な上、基本的に「感情」というものを知識として理解はしても実感はもちあわせてないからミーガン自信の喜怒哀楽は存在しないんだよね。

だからどんな残虐な殺ししててもめっちゃ無。でもやるときはとことん。

そして証拠を残さない。こっわっ

 

高性能AIだからこその裏工作とかもよかったし、人間のようなずる賢さを見せてみたり、時と場合によって自分を使い分けていく感じは擬似的に人間味を演出する狡猾さみたいなのも見えて自ら思考し学習するっていう様を表現していてそこがよかったですね。

 

でもやっぱし・・・

2019年版チャイルドプレイのほうが面白かったなぁ(暴言

 

やっぱジェームズ・ワン作品はジェームズ・ワンが監督・脚本してるやつが一番おもしろいな(*´∀`*)

ジェームズ・ワンが制作陣にまぎれこんでるだけのやつはやっぱもう一つ。ってのが多いきがする。