ディザスタームービーを見た次の日に
パニックムービーを見る私(*´∀`*)![]()
2020年公開の韓国映画です。
これ、映画館でみたいと思ってたんだけど単館上映のせいで見れなかったんですよね。
こんな早くアマプラに来るとは思わなかった(*´艸`*)![]()
財界人、政界人、富裕層とセレブな人たちが住む商住共存した超高層ビルで
大火災が発生。火災により超高熱に熱されたビルがじわじわと崩壊を始める。
火災から逃げ惑う人々と、取り残された人々を救うため出動した消防士達。
残された時間はわずか。
大火災から身を守る複数の視点をじっくりクローズアップし決死の救出劇を描いた
パニックアクションムービーです![]()
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上映時間は2時間強。
脇役から主役まで、余す所無く寄りに寄って人間模様を描いた鬼アツ作品です![]()
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もちろん大火災シーンも盛り沢山。
迫りくる炎に、崩れ行くビル、そして目前に迫る驚異。
これらを余す所無く見せながらヒューマンドラマも描く、なかなか濃い味な内容になっています。
ただ、リアル感はあるかっていうと、それはない。と断言できる作品←
手に汗握る緊迫感を楽しむ映画。というよりかは、目の前に死が迫っているのにも関わらずユーモラスを忘れないコミカルなやり取りを繰り広げるキャストたちを楽しむ作品。っていう感じの内容。
とにかく登場人物たちのキャラが立ちすぎている。
ものすごい数の登場人物がいるのにも関わらず、ここまでよくもまぁ一人一人味のあるキャラにできたな?
っていうくらいみんなキャラが立ちすぎ。いや、いい意味でね。
なんなら主役位置に立っている数人を食い散らかす勢いで脇役が主張する←
それだけキャラの存在感が強い作品なんだけど、キャラに全振りしすぎたのか、絵面のためなのか・・・
お話の要である消防士さんの動きが常におかしいw
「お前本当に消防士なのか!?」
っていう行動が散見されまくる。
炎が目前に迫り、いつ大爆発を起こしてもおかしくないんですよぉ~。な現場にいるというのに
隊長を筆頭に、隊員全員が迷わず頭の装備を取って顔面を晒していくんですよね。
切迫した表情でも見せたいんですか?っていうくらい数分に一回マスクをとって顔を晒すっていうのをひたすら繰り返して、燃え盛る室内でも気にせず行動してたっていうのに、炎がないお部屋に入った途端
「もう酸素がない」とか言い始めるて息苦しそうにする。
いや、炎渦巻く部屋で息できてたならそこは酸素ありあまってんでしょ!?っていうね。
はっきりいって消防士さんたちは役立ってる感は薄い。助けを求めている人のために命を張る!っていう意気込みだけすごい伝わってくる感じ。
あと、ご都合主義展開がすごくて、
「レストラン区域は炎と瓦礫に囲まれて孤立状態になっています」と言った次の瞬間そのレストランにたどり着く主人公。
とか、
「上の階も下の階も階段も炎と瓦礫が原因で先に進めなくなっている」とかいっているのに、ビルの崩壊や脱出のための要となっている貯水タンクフロアは完全無傷。
だったり、
なにをどうしたらその排出した水がビル内部になだれ込むのよ?
だったり、要所要所で辻褄の合わないシーンが山盛りに。
シーン毎に切り出してみると迫力満点の崩壊シーンとかがクオリティ高めに描かれて
お金のかかった映画さすがー。ってなるんだけど、全体を通してみると辻褄の合わないポイントが多すぎて
頭にクエスチョンマークが出まくるからツッコミがおいつかない(*´艸`*)
多分この映画は、迫力満点シーンを切り出したうえで、緊迫感を楽しみつつ
主軸として見るべきは登場人物達の気の抜けるやり取りのほう。なんだと思う(ノ´∀`*)
全体通して嫌な感じの人とかほとんどいないし、パニックムービーなのに笑えるシーンも多数で
軽い気持ちで見る作品としてかなり良き感じでした。
最近の中韓の作品はこういう緊迫した作品でもコミカルに描かれてて力抜いて見れる感じが
いいよね![]()
