韓国ホラー映画「コンジアム」に続き、
見たいと思ってたモンスターパニック映画「クロール 凶暴領域」がアマプラにきてたので
無料期間が切れる前に、と立て続けに見てました(*´艸`*)
確かこの映画は全国上映・・・だったはづなんだけど、最寄りの映画館で公開してなかったので
見に行けなかったヤツなんですよね(´・ω・`)
まぁ、上映してたとしても彼がまったくもって興味もってなかったからどのみち見に行けなかったかもだけど・・・
そんなこんなでせっかくアマプラで見っけたわけだし!!!と
メイク中ながら見してました(*´艸`*)
内容はすっごい簡単。
ハリケーンの影響で増水した湖からワニが流れ着いてきて目についた人間モグモグ開始!
主人公たちはワニの魔の手から必死で逃げ惑う!!!
これだけ(*´∀`*)
ハリケーンが今まさに迫ってきてますよ。
主人公たちがいる地域は被害をうける中心地ですよ。
っていってるのに、その中心地にある旧自宅へ向かうという「畑の様子みにいってくる」スタイルな始まり方。
話の規模はとっても小さくて、舞台は主に旧自宅の床下のみ。
水泳の強化選手の主人公と、不仲な主人公の父と、わんわんいってるだけのわんちゃん。
概ねこの三人(匹?)の登場人物しかいない。
火事場泥棒を働く悪い3人組とか、心優しい警察官の二人組とか、途中主人公の助けにきづいて
こちらに向かってきてくれる人がいるんだけど、彼らはみーんな秒殺される←
ほんの少しでもワニとバトル繰り広げたら格好いいだろうに、ガチの秒殺。
「水に入るな!ワニがいる!」っていって避難させようとしたけど、脇役相手には水の上だろうとおかまいなし。
主人公と主人公父とわんわんだけがワンマンキャストをしていくために問答無用で殺される悲しみ。
この映画において、ワニから逃げ惑い安全な屋根の上へと逃げのびて救助を待つ。というミッションをこなすうえでとっても重要な「主人公が水泳の選手である」っていう設定があるんだけど、これがね・・・色々まぢかよっていいたくなる。
ひとまづ気になるのは。
「君さっきワニに噛まれたよね?」っていう足。
主人公のパパンは一噛みされる毎に「まぁそうなるよね」っていうくらいの抉れた噛み傷が増えていくのに、
主人公は腕だろうが足だろうがローリングかけられたって噛み傷なんて全く付かない。
初手で噛まれた時はパパン同様エグレ傷がしっかり出来ていたはずなのに、ふーふー言いながら必死で止血して以降痛がるそぶりはなく。
むしろ怪我してるんだよね・・・?って疑いたくなるくらいアグレッシブに動く。それ以降怪我をする気配なし。
一方パパンは満身創痍で体を引きずりながら動き回るというポテンシャルの格差。
そしてワニとの水泳競争シーン。
主人公パパンは主人公が水泳選手として天性の才を持って生まれたと信じてやまない盲信者で、
「ワニより早く泳いでやれ!!!!」とか平気で言っちゃう。
そして主人公もそれを体現したあげく、「なめんなよっ」とか捨て台詞まで吐けちゃう。
いくら選手だろうがワニのスピードには勝てないでしょう・・・とか思っちゃうのはきっといけないんだとおもうけど・・・ほうぼうで「それは勝てないだろう」「なんでそうなった?」が多すぎてつっこみどころが追いつかない。
そしてラスト。
濁流に飲み込まれ巨体を激流に持っていかれるワニさんを尻目に、必死で雨樋に手をひっかけて濁流に体をもっていかれないようにしているシーン。
アゴ力半端ないワニさんですら体をもっていかれたのに非力な女の子がそんな環境下で雨樋に捕まり続けられるわけないでしょう!?っていうかさっき別なシーンでは速攻で手離しちゃってたじゃない!?
っていうシーンごとに腕力に差があるのがすっごい気になる。
ハリケーン直撃により増水した水が旧自宅に流れ込んだことによりワニが襲来。
ってな具合なのに、地下にたまった水の透明度高すぎてプールかな?って言いたくなるレベルだし、
「美味しく食べに来て♡」といわんばかりに目立つところでつったってるパパンの度胸に感服するし、
わんわんはなぜ登場人物に加えたのか?ってくらいわんわんくんくん言ってるだけで全くお仕事しないし、
救助ヘリがハリケーン真っ只中にやってくるっていう自殺行為にもびっくりするし、
本当どこを見てもつっこみしかないけど・・・
そこそこ面白いは面白かった。
なんだかんだ最後まで見れちゃう位の出来。
パニック状況下において、人間は冷静な判断を下すことは出来ない。
っていうのをわかっているから、いっちゃいけないんだとは思うんだけど
「一体全体どうしてその行動をとった?」
が散見されるんだよね。
それらを「バカだなぁ~~ww」って思ってみられればすごい名作な気がする。

