いつもありがとうございます😊
大井川です🍀
今回は20名の方に参加いただきました🎶
またのお越しお待ちしてます


【アクアパッツァ】
材料:1人前

白身魚:1切れ
(白身魚であればなんでもOK)
にんにく:1欠片
シメジ:お好み
プチトマト:2個
アサリ:3粒以上
白ワイン:適量
水:適量
塩コショウ:お好みで
オリーブオイル:適量
ドライパセリ


下準備

魚の切り身に塩コショウを軽く振る。
にんにく1欠片をスライスする
シメジはばらばらな状態にする。
プチトマトは半分にカット。


調理開始

1.熱したフライパンにオリーブオイル・スライスにんにく(3.4切れ)を入れ
フライパンを傾けにんにくを揚げるように中火で熱する。

2.にんにくが狐色になったところで取り出し、魚を皮の方から焼く。
魚が丸まるのでフライ返しなどで押し付けながら魚の皮に満遍なく火を通していき、皮に色がつき始めたら裏返し身を焼く。

※注意
フライパンが熱され過ぎて皮がフライパンにくっ付いて焦げの原因になってしまうので、慣れない内は中火で調理をするとよいでしょう。
また中火でもくっつくのが不安、魚に対してフライパンが大きい場合はオリーブオイルを増やすのも効果的です。

3.ある程度魚に火が通ったら火を弱火にし水分を取ったアサリを入れ、油跳ねを防ぐためにフライパンに入れふたをする。

4.フライパンから油がはねなくなったら火を消し
水を魚の3分の1が浸る程度程度
白ワインを入れた水の3分の1程度
塩コショウ少々
シメジお好み
プチトマト:2個
上記をフライパンに入れ、火を強火にし沸き始めたところで弱火へ、アサリが開くのを待つ。

※注意
強火のままにすると、液体が全て蒸発してしまうので火加減は注意。
お米ではないので熱している最中にふたを開けても大丈夫です。
蒸発してしまった場合は、入れた量の半分程度の水とワインを入れてソースを作り直しましょう。

5.アサリが開いたら、魚に火が通っているか確認。
火が通っていれば、味見をして味が薄ければ塩コショウを加え、お皿に盛り付けて上からドライパセリを少し振りかけて完成。

補足

・お皿に盛り付けた後に味が薄いと感じた場合は一つまみ程度の塩を加えると味が濃くなります。

・魚・貝・プチトマト・シメジ・残ったアクアパッツァのソースの順番でお皿に盛り付けると、バランスが取りやすく綺麗に盛り付けることが出来ます。

・砂抜きされていないアサリ(市販のなまもの)を使う際は、使用する1時間前に大さじ一杯の食塩を混ぜ
た水に付けておくと砂抜きが出来て、食べたときのじゃりじゃり感がなくなり美味しくいただけます。

・アクアパッツァのソースはそのものに旨味が出ているので、パスタで和える、パンに浸して食べるなどで美味しくいただけます。

・複数人分を一緒に作る際は、最初に2切れづつなどフライパンの大きさに応じて魚を数回に分けて焼き、魚を煮る段階で全て入れることで数人分をまとめて作ることも出来ます。


・白身魚と茸は種類は問いません。

・魚の保存、管理が難しければ冷凍の白身魚の切り身を使いましょう。
煮魚の場合は、煮て味付けも行うので冷凍でも気になりません。