おはようございます。
ご訪問ありがとうございます😊
本日は食物アレルギーの話題でもあり
整理収納の話題でもあるため
ブログのテーマ選択にも迷いましたが、
我が家の上の子が使用する
エピペンポーチについてお話ししたいと思います。
小学校入学時に
色々カスタマイズしました。
ネットで検索すると、
色々なデザインのものや
ハンドメイドのものなど
色々出てきますが、
うちの子は男子で
デザインにこだわりはないため
機能重視です。
上の写真のエピペンポーチを使っていました。
こちらで購入したものです
吸入薬だけではうまく吸入できず、
エアロチャンバーというものに取り付けて使用する必要があるため
これには収まり切らず😓
現在わたしの
ミニポーチとして活躍しています
鍵、携帯を入れて持ち歩くのに
ちょうどいいサイズでしたので👍
先生に携帯してもらう必要があるため、
大人が普通に腰に巻いて使用するポーチです。
子どもが自分で持ち歩く場合は、
肩から斜めがけしてもらっています。
ベルト一番短くしても
腰からストーン!と落ちます

きたないですが💦
ヘルプマークの裏側には、
わたしの連絡先、
食物アレルギーがあること、
緊急時はポーチの中のエピペンを使用してほしいことなどが書いてあります。
うちの子どもには
軽度知的障害、発達障害があります。
パニックになってどこかに飛び出していってしまうことはありませんが、
気になるものが目に入ると
フラフラそちらに行ってしまうなど
そういうことはあるため、
もし迷子になったりした時のために
携帯させています。
もし1人の時にアレルギー症状が出ても、彼は自分から助けを求めるのは難しいと思いますし、
エピペンもまだ自分では打てません。
登下校時は親が付き添っているため
子どもが1人になる状況は今のところありませんが、
もしもの時を考えるやはり不安があります。
エピペン、
内服薬(クラリチン)、
喘息発作時の吸入薬とエアロチャンバー、
保険証・医療証などをまとめたものが
入っています。
うちの子の場合、
軽度のじんましん・かゆみ→内服薬
呼吸器症状→吸入薬
アナフィラキシー時→エピペン
と使い分けていますが、
本来エピペンを打つべき状況なのに
内服薬や吸入薬を使えば必ず症状が治まる、という期待や思い込みで
エピペンを使用するタイミングを逃す恐れがあるため、
その点には気をつけなければなりませんし、
周りの協力してくれる人にも伝えています。
エピペンの説明書、
エピペンの使い方
裏面は症状別対応フローチャートが
書いてあります。
うちの子はエピペン使用経験一度あります
ちなみに誤注射した経験もあります…

エチケット袋
(うちの子は車酔いしやすい)
ポケットティッシュ
災害時などにつけてもらう用
パスモが入った定期入れを
くっつけています。
チャージは常にしておかないとならない
改札で止められると
軽くパニックになる我が子…

入るんだけど
他のものが入らなくなる…
特別支援学級在籍なので
教科書は基本置き勉で
うちの学校は良いらしいのですが
アレルギー対応で
お弁当ある日なんかさらに無理
水筒は毎日持参だし
ランドセルに学用品じゃなく
生きるためのツールしか入らなくなる

というわけでサブバック毎日使ってます😅
このような感じで
カスタマイズしておりますが、
また本人の成長に合わせて
見直しや変更もあるかと思います。
今は周りの大人が使うことを想定して
準備していますが、
もう少し子どもが大きくなったら
本人が自分で使いやすいように意見を聞いて、作り直すかもしれません

…マニアック❓な内容でしたが、
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました😊