酷暑には「せんじ氷」が恋しい | 岳紫のブログ

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酷暑には「せんじ氷」が恋しい

 21日は暦の「大暑」のように最高気温が38℃と報道された。午後3時過ぎに、一時車の外気温が40℃を表示と驚いた。

 22日・23日も同じ様に朝からぐんぐんと気温が上昇して、肌に痛い照りであった。

 こんな時に懐かしいのは「せんじ氷」である。かき氷にシロップをかけたものである。

 せんじ氷の呼び方は愛知県独特のようであるが、手廻しの氷機で、ガラスの器にかき氷が盛られ、少ないシロップをかけた「せんじ氷」を食べると、頭へツーンとくることがよくあった。

 子どもの頃、シロップでなく小豆餡が入った「宇治金時」が食べたかったが、値段がやや高いので「せんじ氷」で我慢したものである。

 

 

 

 

 

 きょう24日は朝の驟雨で、外気温が冷やされて最高気温も昨日までのような上昇は無かった。

 3か月ぶりの湊屋例会に出席し、木曽川畔から伊吹山を眺めた。湊屋ではいつものように、コーヒーとおはぎ1個である。(岳紫のブログ4164)

 

 木曽川を隔てての伊吹山