ステンドグラス・ダルガラス仲間展「光の花たち」&一宮創陶会 | 岳紫のブログ

岳紫のブログ

ブログの説明を入力します。

ステンドグラス・ダルガラス仲間展「光の花たち」&一宮創陶会展

 一宮市博物館1階特別展示室と講座室で、ステンドグラス・ダルガラス仲間展「光の花たち」と一宮創陶会展が30日まで開催されている。

 

〇ステンドグラス・ダルガラス仲間展「光の花たち」

 一宮市八幡4でガラス工房を主宰の野々垣さくら先生と、師事する9人が、大小のランプや額作品など約100点が展示されて、会場は光の花が咲いているような、幻想的な雰囲気を醸し出している。開催は今日午後1時まで。

 ステンドグラスは一般的であるが、ダルガラスは、ダル・ド・ヴェールと云い、分厚いガラスを砕き、樹脂で繋いだ(組立)作品である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇一宮創陶会展

 一宮創陶会の前身は、染色家林三恵先生(1906~1992)が設立された一宮青陶会で、一宮創陶会改組で、今回第1回展とされた。

 会場には、会員10人がそれぞれのコーナーに、思い思いの作品が10点前後展示されている。今日の午後4時半まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中央展示コーナーには、足立貴美子さんがNHK大河ドラマにあやかった「光る君へ」を出品されている。(岳紫のブログ4139)