今日のランチと「ヴァイオリン・リサイタル」を、長女の計画で過ごした。
ランチ(昼食)は、名古屋金山の桂新堂百福庵であった。海老まぶし膳を変わった味にして堪能した。
午後から宗次ホール(名古屋市中区栄4)で、「マイケル・シャハム ヴァイオリン・リサイタル」に行ってきた。
マイケル・シャハムは、アメリカカーティス音楽学院で学ぶ20歳で、クライスラーコンクール2位、モントリオールコンクール2023ファイナリストで、演奏活動で世界各地を巡っている。
ピアノ伴奏の大須賀恵里は、国内外の巨匠と多数共演のマスタークラスのピアニストで、クラシック音楽界における若手演奏家育成へも情熱を注いでいる音楽家であり、呼吸のあった二人の演奏に、至福の時間であった。(岳紫のブログ4116)