元一宮市中小企業福祉センタービル解体へ | 岳紫のブログ

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元一宮市中小企業福祉センタービル解体へ

 幸い被害のない2日間のたっぷりの雨で、大地も潤った。今朝から快晴に近い天気である。

 

 27日の一宮市長記者会見で、令和6年度補正予算の説明で、老朽化した旧中央看護専門学校・旧スケート場について、令和7年度に着手する解体工事の設計委託料 6,798千円を計上すると発表された。

 ビルは昭和40年(1965)に、勤労青少年のための一宮市中小企業福祉センターとして竣工し、、結婚式場・会議室・飲食店、地下にスケート場が、のちカルチャーセンターが開設された。

 ビルが一宮市に移管された後に、中央看護専門学校が平成3年(1991)4月開校し、令和3年(2021)3月閉校するまでの30年間に、多くの看護師が養成され巣立って行った。

 また、ビルの 開設以来のスケート場は、令和4年(2022)3月惜しまれて閉場した。

 岳紫にはいろいろと懐かしい出来事があったビルである。(岳紫のブログ4107)

 

スケート場西側 2018-6-14