古の懐かしい辰年賀状展(9) | 岳紫のブログ

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古の懐かしい辰年賀状展(9)

 晴天になったが、冷たく強い西風で外は寒い。陽が射しこむ部屋は温室効果で快適であるから、外出はしたくない。

 しかし、用があればやむを得ずということで、郵便物の投函に700mほどのポストまで歩く。近くに設置されていたポストが、コンビ店の先駆けで開店された店が閉店され、合わせてポストも撤去されたので、他のポスト3か所(北・東・西ともほぼ同じ距離)のうちいずれかのポストまで行かざるを得なくなっている。

 

12年前の辰年の年賀状、今回は第10回日展に一宮市唯一入選された近藤芳玉先生の賀状である。

近藤芳玉  こんどうほうぎょく

  長野県出身、大東文科大学文学部出身。長野県高校教師を歴任。青山杉雨・稲垣菘圃に師事。第40回一宮市美術展市長賞、一宮総合美術展、日展会友、春與賞、日本の女流書展東京展書道美術振興会会長賞、日本の書展招待、女流書展中日賞、読売書法展読売新聞社賞・理事・審査員、謙謹書道展梅花賞・顧問賞・常任理事、中日書道展日中国交20周年記念賞・評議員・一科審査員、一宮市美術展審査員、中日文化センター・毎日文化センター・一宮地域文化広場講師、尾関学園高校講師などとして活躍されている。(岳紫のブログ4012)

 

    2012年