「俳句四季 3月号」結社アルバム「白絣」 | 岳紫のブログ

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「俳句四季 3月号」結社アルバム「白絣」俳句四季」結社アルバム「白絣」

 三連休(一部の人)の初日、祝祭日「天皇誕生日」は冷たい雨となった。雨も午後には上がり、晴れ間も出ると予報されている。

 

 俳句誌「白絣」主宰久保武先生から「俳句四季」3月号が贈られてきた。

 

 

 「俳句四季」の70ページ71ページ全面に「今月のハイライト 結社アルバム」として、「白絣 創刊四十周年」が掲載されている。

 右ページには、真清田神社楼門で撮られた主宰久保先生の肖像と俳句「竹皮の下段十節までは脱ぐ」、下段に久保先生の「白絣の創刊から現状」、「『写生は厳しい修行である』俳句に対する考え」が記述されている。

 左ページには、過去の「白絣」活動の集合写真4葉と、現行会員25人1句づつ掲載されている。

 

 

 一宮市小信中島の俳人桜井幹郎・勝子夫妻からの資料などで名前だけ知りえる「栗田やすし」先生について、「忘れ得ぬ俳人と秀句」(坂口昌弘筆)として記述されていた。

 なお、「俳句四季」7月号投句の近畿地域選者は久保武先生となっている。(岳紫のブログ4009)