白絣俳句カレンダー2月&俳句誌「白絣2月号」 | 岳紫のブログ

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白絣俳句カレンダー2月&俳句誌「白絣2月号」

 白絣俳句カレンダー2月の主宰冒頭句は、

         雪伊吹 まばゆき大南 面をもつ 武

 

 

  丁度今の時期の霊峰伊吹山である。木曽川を隔てて臨む白嶺は、より近くに迫ってくるような感じである。解説は自句自解をどうぞ。

 

              2016-2-3

 

 令和6年の俳句誌「白絣」の表紙装丁画が変わった。抽象画の主宰久保先生の装丁である。

 

 

 主宰近詠15句は「斧」、

 

 郷土の史跡・旧跡などを吟行するi・i・i散策会は、木曽川町黒田の籠守勝手神社とその周辺である。444年履中天皇の孫である億計王(24代・仁賢天皇)と弘計王(23代・顕宗天皇)の二皇子が皇位継承の難を逃れ、都から下る時にこの宮で駕籠をとめ一夜を明かしたという伝説の神社である。(岳紫のブログ3987)