写真展 伝えた 私の 眼差し
今日9月15日、以前は祝祭日「敬老の日」であったが、連休を作るため、今年の「敬老の日」は9月18日(月)である。
相変わらず強い陽射しの今日であった。9月中旬の最高気温33℃はきつい。
一宮市博物館展示室(一宮市大和町妙興寺)では18日(祝日)まで、「一宮写真協会選抜写真展 伝えたい 私の 眼差し」が開催されている。会員31人が国内国外で撮影された75点の作品が展示されている。
二科展、市民花火大会などで活躍されていた小川正勝さんの作品に黒いリボンがつけられてあり、この作品展を見られないことに悔いがあったと思った。
会長の夫馬勲先生は、組写真「かぎや姫」「親子の肖像」「子どもの肖像」3つの組写真を発表されている。伊藤繁雄先生は絵画的な組写真「存在」である。
かぐや姫 夫馬 勲
親子の肖像・子どもの肖像 夫馬 勲
存在 伊藤繁雄
写真展会場隣で、18日まで羽島市竹鼻町の91歳の大工入山一吉さんの「仏像彫刻展」が開催されている。100年住宅を建設の材料の木っ端を材料で作られた約60の仏像が展示されている。(岳紫のブログ3850)