見慣れた風景の変貌
田圃の渕に1本のセンダンの木が茂り、初夏に花が咲き,実をいっぱいも実らせて、鳥が各地に運んでいた土地は、令和3年(2021)5月に木が伐採されて、埋め立て、畑にされた。
その畑が今年は草が生え放題であったが、8月1日に草刈りをし、2日からユンボが入って整地し、簡易トイレも設置されて、住宅建設が始まったようである。
この土地に隣接の西には新しい住宅が5軒並んでいて、南の神社の西端の森が見える最後の場所であった。
見慣れた神社の森の全体の風景が、現代住宅の風景に変貌である。(岳紫のブログ3910)
2021-5-18 センダンの木 花
2021-5-25 工事 田埋め立て・畑
2021-10-28 住宅周囲枠柱(西隣) 市場社の森
2023-8-3 住宅工事着手