健康農園ウリ科に挑戦 | 岳紫のブログ

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健康農園ウリ科に挑戦

 家庭食の残滓は毎日金属製18ボールに8分目ぐらい出るが、健康農園へ持っていって畑の土を30センチぐらい掘り下げて埋めている。次の農作物を作る際の土づくりに掘り返すと肥料化して、ミミズも繁殖している。

 初夏になると時々、土地から芽を出して自生するウリ科のトウガンがある。畑が狭小であるので、今までは雑草と同じ処理をしていたが、今夏は3本自生したので、そのまま育てて見ようと処分せずにきた。ウリ科に挑戦して、トウガンを自作することにした。2本は葉を見てトウガンであることが判るが、南の1本は葉の形からトウガンでなく、カボチャでないかと思っている。

 昨年までトウガンを、健康農園を借りている地主から頂いて食していたのである。そのトウガンを調理したあとの種が入った残滓を畑に埋めていた一部が苗になったのである。

 地に這わせて育てるのが普通であるが、土地が狭いので、柵を作って上に這わせるように柵を作った。(岳紫のブログ3892)

 

  トウガンの自生苗2本

 

 ウリ科トウガン?の自生苗