久しぶりの名古屋展覧会めぐり(3)入江明日香展 | 岳紫のブログ

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久しぶりの名古屋展覧会めぐり(3)入江明日香

 13日は早朝から雨である。暖かい日が2日続いたので、雨も冷たくはない。空が明るくなってきたので、長降りはしない。しかし、明日にはまた寒冷前線が南下して、厳冬になると予報されている。寒暖の差が大きいのは、骨身にこたえる。

 

 2月11日(土・祝)は、愛知芸術文化センターから名古屋市博物館、また戻って松坂屋美術館で開催の「時空の旅人 入江明日香展」の鑑賞?である。会期は26日まで。

 入江明日香(1980~)は、京都版画トリエンナーレ大賞受賞の版画家であるが、日本画や浮世絵などの技法をこなし、明るい色彩で豊かな画面構成の現代美術家である。

 身近なものとしては、岐阜根尾薄墨桜から着想した作品がある。

 

 

 

 

 

根尾薄墨桜からの着想で描かれた作品

 

 今回の3つの展覧会は、特別なものを除いていずれも撮影OKであった。時代の流れである。(岳紫のブログ3740)