巨大な陶製たぬき
光明寺団地(一宮市光明寺)中央奥に、巨大な陶製たぬきが木曽川堤防を背に置かれている。縁起物のたぬきは信楽焼で、手に通帳と徳利であるが、持ち物は別のもののようである。
「みざる・いわざる・きかざる」を従えているように、小さい三猿が足元にある。場所的に一部の人しか目に入らない場所である。どうしてここに置かれているのだろうか?。 周りに記されたものはない。詳細はわからないが、個人が趣味で設置したのであろう。(岳紫のブログ3729)
光明寺団地内の巨大たぬき像
参考
鵜舞屋(岐阜市)入口のたぬき像