令和5年新年歌会始の儀&年賀はがきお年玉切手
午前10時30分から皇居宮殿で、天皇・皇后両陛下などの皇族方がご参列のもと、「新年歌会始の儀」が行われた。
12月26日岳紫のブログ3691で記述したように、一宮市出身の岩田真治さん(神奈川県)が入選されていたので、NHKテレビの中継を見せてもらった。
入選歌10人を始め、選者・召人などの歌の披露後、皇族・皇后陛下・天皇陛下の御歌が朗詠された。
召人として中日歌壇選者の小島ゆかり先生の歌も朗詠された。
岩田真治さんの歌
つくるでも できるでもなく そこにゐた
あなたをわたしは 友とよんでる
画像はいずれもNHKTVから
岩田さんは、後ろの席中央
令和5年(2023)の年賀はがきお年玉当せん番号が発表されたので、頂いた年賀はがきを照合したら、3等のお年玉切手シートが5枚当たっていた。100枚に3枚の確立だそうで、当選率は高かった。
別件の用もあったので、16日に郵便局へ行き、記念切手シートをいただいてきた。
1等がトランジスターラジオであった古の昭和34年(1959)に、同僚からの年賀状が1等に当たったことがある。現在の1等は30万円相当であるから、当時のトランジスターラジオも随分と高価であったことがわかる。(岳紫のブログ3714)
当選したハガキ5枚
切手シート5枚