木曽川畔 金刀比羅社の銀杏 | 岳紫のブログ

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木曽川畔 金刀比羅社の銀杏

 恒例の湊屋(一宮市起字堤町)へ行く前に、木曽川畔へ出て西を眺めても、曇り空のため伊吹山など鈴鹿山脈も雲の中であった。川岸にいっぱい雑木,ススキなどが繁茂しているので、河畔から川の流れ(水面)は少ししか見られない。

 

 金刀比羅社前に来たら、銀杏特有の匂いが立ち込めていたので、付近を見たら小粒の銀杏がいっぱい落ちていた。境内には足の踏み場もないほどの銀杏である。

 金刀比羅社には大きなイチョウの木が入口の左右にある。落下している銀杏は、左のイチョウからで、右のイチョウの下にはない。銀杏が小粒のため、拾って持ち帰る人はいないようである。

 

 

 

 

 自家では、大きな冬瓜をいただいた。毎年いただくが、今回のように大きいのは初めてである。切ったらおすそ分けし、久しぶりの冬瓜汁がご馳走である。(岳紫のブログ3599)