承久の乱・尾張一宮で軍議 その2 | 岳紫のブログ

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承久の乱・尾張一宮で軍議 その2

 承久の乱・尾張一宮で軍議については、8月25日のブログ3565で記したが、一宮市総合政策部が尾張一宮駅前ビル(iビル)コンコースと真清田神社大鳥居前の宮前広場に、「いちのみや歴史まめ知識」として「承久の乱 軍議の地 いちのみや」「勝利に導く軍議は 一宮にて」「承久の乱 木曽川で対峙」「いちのみや歴史探訪 徒歩めぐり」(真清田神社・常念寺・地蔵寺・妙興寺)の四面紹介パネルが設置された。駅前ビルと宮前広場は同じ内容のパネルである。

 真清田神社は、来年の大河ドラマ「どうする家康」の徳川家康公が関ケ原の戦い(1600)の際、戦勝祈願した。そして大坂冬の(1614)の際に佐分利邸(現・葵公園)に留まり、庭のヤブツバキを愛でたことなど、歴史の観光地としてのPRを強く望むものである。(岳紫のブログ3575)