木曽川アートトライアングル
一宮市尾西歴史民俗資料館別館(一宮市起)で「木曽川アートトライアングル~交錯するアート~日々の景色から見えるもの」が10月10日まで開催されている。旧林家住宅での前期は市内外の作家7人の作品が展示してある。
岳紫が良く知る作家は、企画を担当された大塚將司先生と造形作家宮嵜祥子さんで、大塚先生はアクリル画の大作「椿花」で,宮嵜さんは針金・糸・樹脂を使った作品「ファントム・メナス」で、庭園に面した和室二室に広がる造形作品である。
本館2階特別展示室では、企画展「国際芸術祭会場のまちの歴史と文化―一宮市・常滑市・名古屋市有松―」が10月10日まで開催されている。それぞれの特産品である織物・焼物・絞りについてサンプルなどで紹介されている。(岳紫のブログ3567)
椿花 大塚將司
ファントム・メナス 宮嵜祥子