七夕まつりの「うちわ」
一宮七夕まつりの「うちわ」は竹製が主流であったが、一時期プラスチック製が多くなった。しかし、最近の脱プラスチックの動きが加速し、今年は本来の竹製だけのようである。
竹製の「うちわ」が5回分保存されていたので紹介する。今年の「うちわ」のデザインは、人それぞれ好みがあるが、クラシックな感じである。
第67回(2022)
第66回(2021)
第64回(2019)
第54回(2009)
第53回(2008)
第52回(2007)
平成3年(1991)7月19日に、第36回一宮七夕まつりの竹製「うちわ」をアメリカ合衆国ニューヨーク州ビンガムトン市長ワニータクラブ女史に差し上げた。当時の「うちわ」は手元に無いので、写真を添付する。
第36回(1991)のうちわを持つニューヨーク州ビンガムトン市長
七夕まつり協進会事務局において、第1回からの「うちわ」が保存されていたら、どこかで一堂に並べて展示して欲しいものである。(岳紫のブログ3238)