2021年度　老春つづり記

　光川義人さんが、「2021年度　老春つづり記」（106頁）を刊行され、贈呈を受けた。「老春つづり記」は６冊目である。前年の2020年度冒頭記に、最後であると記されていたが、良き習慣でこうして2021自分史としてまとめられ、刊行されたことは慶賀である。

　水彩画（13点）と川柳（120句）、月々随想、そして「ドライブ旅紀行」と、人生を謳歌されていることがよくわかる。

光川さんの水彩画を、今月22日「私の風景展」（一宮市三岸節子記念美術館）で鑑賞させていただいた。（岳紫のブログ3210）