鯉のぼり飾りあれこれ
端午の節句を前に、各地で行われている鯉のぼりのイベントが新聞記事などで報じられている。一宮市内でも、本町アーケードでの鯉のぼり飾り、光明寺公園内138タワーでの巨大鯉のぼりの制作が恒例として実施されている。
一宮市浅井町の写真家早川尚彦さんから、生前「138タワーパークの巨大鯉のぼり」写真を頂いていた。早川さんは5年前に逝去されているので、6~7年前のことである。現在と見比べると、巨大鯉のぼりの制作の違いが判る。
本町アーケード内の鯉のぼりの飾り方もコロナ禍で変化している。現在は天井に並べられているが、吹き流しとともに大小いっぱい飾られていたのがあたりまえであった。
早川尚彦さん(1930~2017)が写真界で活躍されたプロフィルを紹介させていただく。
中部二科展、二科展・愛知支部展、中日写真展東京新聞賞・東京中日スポーツ賞、中日写真サロン、岐阜新聞写真協会月例コンテスト1位など各コンテスト入賞・全日写連2004フォトコンテスト大賞など入選多数、一宮総合美術展。中日写真協会本部会員・一宮支部副支部長を歴任、日本写真家協会会員、浅井写遊クラブ指導、写団PLK,一宮写真協会会員。
(岳紫のブログ3150)
2022年4月
2022-4 本町3丁目の幼稚園児の鯉のぼり群
2014-4-24 本町3丁目 鯉のぼり風景
早川尚彦先生の作品