白絣カレンダー令和4年4月&俳句誌白絣4月号 | 岳紫のブログ

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白絣カレンダー令和4年4月&俳句誌白絣4月号

   白絣カレンダー4月の久保武先生冒頭句は

                       夜毎来る鹿や三叉角落とす  武

 吟行地は三河崇山宿である。

 

 

  俳句誌白絣4月号の主宰近詠15句は「コロナ陽性」で、久保先生が2月に新型コロナウイルスに感染され、療養された際の実体験を詠まれている。

 

 

  iii散策会は、日本武尊伝説のある一宮市大和町の笠懸の松(熱田社が祀られている)・七つ石(一宮市史跡指定)と大衆演芸のための貸しホール「一宮芸能館SAZAN」などを吟行された。

 

                   

 

 

  17・18ページに根尾谷淡墨桜の写真が掲載されている。サクラの開花はもう少し先である。伝説に継体天皇お手植えとある。尾張一宮との関りがある伝説である。

(岳紫のブログ3132)