JR高架側道緑地どうなる?
散策道であるJR鉄道高架側道の緑地帯樹木の上部が、全面伐採されそうである。一宮市梅ケ枝通りの南一区画の樹木が大きく伐採されている。
緑地帯の樹木は、西側にある住宅にとって樹林帯により列車の騒音がだいぶ遮断されている効果がある。自然林として成長してきた当初の目的を達成している。
樹木がJRの鉄道運行に支障が生じてはいけないことは当然であるが、それが理由でそれ以上の伐採は論外である。
現在の花池団地東の緑地
現在の松島町地内の緑地
剪定された梅ケ枝通南の高架脇緑地帯
側道歩道に植樹されているコブシは、今年も剪定され過ぎて、殆ど花が付いていない寂しさである。毎年思うことであるが、何のための街路樹であるか。(岳紫のブログ3129)
花のないコブシ 彦田公園東