2022白絣3月号 | 岳紫のブログ

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2022白絣3月号

 白絣3月号が届けられた。半月遅れの原因は、主宰久保武先生が新型コロナウイルス感染陽性となり、入院加療されていたからとあった。完治され以前の生活に戻られ、先ずは「おめでとうございます」。

 主宰巻頭句「北北西」の下、消息にその経過が記されている。

 

 

 冒頭句15句に、一宮市北方町の木曽川橋下流木曽川畔に飛来するスワンの句が2句掲載されている。

 

 

     五十住啓二(一宮市) 撮影

 

  iビル俳句会の久保先生の当日4句と総評は美濃路・湊屋・起渡船場跡附近のことで、岳紫が毎月1回は通う場所で、時々ブログ「岳紫のブログ」に写真と駄文を載せている。

 

 

  白絣写生会が、街中に田がある懐石料理「末木」で開催・吟行されている。一宮市内では珍しい高級料理店である。創業場所は起「湊屋」近くである。

 3月の白絣俳句カレンダー表題句の「たくさんの無駄足が佳し青き踏む」の自句自解は、下記のとおりである。(岳紫のブログ3112)