八幡地下道の壁画「四季の詩」 | 岳紫のブログ

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八幡地下道の壁画「四季の詩」

松永知久先生画集「遠音近音」(2022)に,開かずの踏切と云われた鉄道八幡通踏切を回避した八幡地下道に松永知久先生が描かれた壁画「四季の詩」があったことがわかった。

 八幡地下道は、昭和50年(1975)に開通し, 平成7年(1995)鉄道高架の全線完成により、地下道は埋め立てられているので。壁画「四季の詩」は約20年間存在していたのである。

 松永先生は、多摩美大卒業、一宮市立中学校の美術教諭、一水会展、美術家集団ポン・デ・ザール、屋根裏工房主宰。NHK名古屋・岐阜新聞カルチャーセンター大垣・朝日新聞名古屋カルチャーセンター講師を歴任された。一宮市。(岳紫のブログ3084)