一宮市制施行100周年記念式典
昨夜の雨も上がり、強い風もなく暖かい朝を迎えた。一宮市制施行100周年記念式典に参加する人達にとって有難い天気となった。
一宮市制施行100周年記念式典は9月1日に開催することになっていたが、新型コロナウイルス感染症の関係で12月1日に延期され、改めて開催の通知が届けられた。
記念式典は国会議員・周辺市町などの来賓を迎え、午後1時30分から挙行された。来賓代表あいさつ・中野一宮市長式辞のあと、9月1日に「一宮市名誉市民」に推戴された歴代の一宮市長・神田眞秋氏と谷一夫氏がその栄誉を披露され、それぞれから感謝の言葉があった。
一般表彰では、スポーツ・文化・経済など多方面で貢献した人が紹介され表彰された。途中、一宮市出身の将棋元三冠豊島将之九段と来年の愛知トリエンナーレ(新・国際芸術祭)芸術監督片岡真実氏からの祝辞ビデオメッセージが紹介された。
後半は、令和2年秋と令和3年春の叙勲・褒章受章者が披露紹介され、市長から記念品が贈られた。(岳紫のブログ3009)
中野一宮市長 式辞
名誉市民 神田眞秋氏
名誉市民 谷 一夫氏
愛知新 国際芸術祭芸術監督 片岡真実氏 祝辞ビデオメッセージ
豊島将之九段 祝辞ビデオメッセージ
叙勲受章者 記念品贈呈