寒中での夢と希望の花火大会 | 岳紫のブログ

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寒中での夢と希望の花火大会

 萩原町連区交通協議会主催の「夢と希望の花火大会」が、夜空を彩った。希望には新型ウイルス感染症コロナの退散の意味も含まれていたと思う。花火大会をブログした前日は一宮市の感染者が80人と最多の時で、花火大会も三蜜を避けるため「FMいちのみや」で音の実況を聞いてとあった。

 新型ウイルスの感染者が今月12日以降無くなっている現在は、普通の観覧で良いと思うが、6℃の寒中で打ち上げの夜空を眺めていることは厳しい。

 わが家からは南西方面で,二階から前の二階建ての家と寺の森の上に大きい花火は見られたが、低いのは一部が見られる程度であった。室内では花火は打ち上げる音は聞こえないが、窓を開ければ聞こえた。前面展望の家からは、寒中の花火大会を堪能されたことであろう。

 萩原町連区交通協議会は、萩原町民の生活を守る「生活交通バス」を導入する活動をするために組織された。活動の成果で平成19年(2007)10月28日から、名鉄一宮駅から大和町~萩原町東宮重コースの「ニコニコふれあいバス」が実現した。

現在の主な活動は、バスを利用した「史跡めぐり」「感謝祭」「アンケート調査」など「ニコニコふれあいバス」利用促進事業である。

 関係の皆さまのお世話に感謝したい..。(岳紫のブログ3005)