白絣カレンダー11月&俳句誌白絣11月号
白絣カレンダー11月の冒頭句は主宰久保武先生にしては珍しくペン書きである。
哲学か 文学か 綿虫の魂は 武
俳句誌「白絣11月号」の主宰近詠15句は「懸巣とぶ」の中に、一宮市出身の市川房枝女史の生家(一宮市西萩原)で詠まれた句がある。
鴨上戸赤しモノクロに市川房枝
藤井聡太三冠と豊島将之竜王の対局に関し、後記で触れられているが、残念ながら一宮市出身の豊島竜王が三連敗となった。
我が家のツワブキ
雑物整理の中から俳人木村不二王さん(1919~1995・一宮市浅井町)の,「壬申(平成4年・1992)11月(中略)大和路吟行」の作品コピー(直筆?)が出てきた。木村さんは大先輩で親しく接していただいていたが、この事については記憶になく亡失している。(岳紫のブログ2981)