舟木一夫さん生家跡と資料館 | 岳紫のブログ

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舟木一夫さん生家跡と資料館

 「高校三年生」の歌手舟木一夫さんの生家跡は、一宮市萩原町串作・名鉄津島線萩原駅北の美濃路踏切西で、現在は新しい集合住宅が建てられ、道路沿い柵網に「舟木一夫 ゆかりの地 跡」の表示版が掲げられている。

 舟木さんに関するレコード・CD・ポスターなどが、美濃路踏切東奥の「萩原郷土資料館」に展示され、毎月1回(第4日曜日)公開されている。資料館前には歌碑も建立されている。資料館は有志の資金で建設され、管理は萩原町郷土史研究会(代表金子光二)である。

 昨日、みうら郷土館へ行った際、代表の金子さんが郷土資料館に居られるとのことで、お会いし、資料館の中を見せていただいた。

 

 

   萩原郷土資料館

 

 きょうは国民の祝日「敬老の日」、長年9月15日で親しんできたが、いつの間にか毎年変わることになってしまっている。

 新型コロナウイルス感染症の関係で、連区ごとの敬老会は昨年から中止され、記念品代わりにコンビニなどで使える「カード」が過日送られてきた。カードは700円相当である。

 市に代って社会福祉協議会連区支部がお骨折りいただいている。中止の通知がハガキ(63円)、お祝いカード事前通知が封書(84円)、カードの送付封筒(84円)の3回の手間をかけている。郵便代だけでも231円となっている。(岳紫のブログ2941)