一宮市シルバー人材センター会報
一宮市シルバー人材センター会報は「会報シルバーいちのみや」の表題で月1回発行されている。A4版4ページで、会員への通知や活動状況、会員文芸、そして「一宮の史跡散歩」が写真入りで1面を占めている。史跡散歩は会員の「はちやさん」?が、現地を訪ねるなどして詳しく執筆されているのに感心する。
シルバー人材センター会報は、独断で平成7年(1995)ごろ、ワープロで原稿を作り、継ぎはぎして創刊したものである。その後会員の中で「編集委員会」を立ち上げて、委員会が取材・編集を任され、現在に至っている。
令和3年8月号が第28号となっているが、いつから新たに第1号としたのであろうか。社団法人から公益社団法人化されたのは。10年も前の事であるから理由が判らない。創刊から通して「300号」ぐらいになっているのではないか?。(岳紫のブログ2925)
追記
現在のシルバー人材センター会報の第1号は、元号が令和になった時に改めたとの説明である。元号で改号には賛成できない。号数は歴史である。 2021-11-24 岳紫
追記
一宮市シルバー人材センター会報の号数について、事務局に話をしたところ、令和4年1月号から通番に変更された。1月号の通番は第321号である。 2022-1-20 岳紫