晩秋に「夢と希望の花火大会」を企画

　濃尾大花火大会は、コロナ禍で2年続けて中止された。近隣各地の伝統ある花火大会も行われていない。

　こうした中、一宮市萩原町連区交通協議会は、「一宮市制施行100周年」と「ニコニコふれあいバス運行12周年」を記念して「夢と希望の花火大会」を11月27日（金）に開催することにされた。

　会場は大和南中学校（一宮市大和町戸塚）南側であることからか、大和町連区町内会長協議会に対し協力依頼があり、町内の回覧がきた。「晩秋の夜空に大輪を咲かせたい」と協力金の募集があり、2号玉3300円から2万円以上までの12段階で、希望者は願いを込めたメッセージとともに、8月31日までに申し込みをする。期限はあと僅か4日間。

　勿論、開催の際は密を避けるため、自宅（ケーブルテレビで中継する。）で楽しんで欲しいと添え書きがある。

猛威をふるう新型コロナウイルス感染が、この頃どうなっているであろうか。28日の一宮市の感染者は過去最高の90人と爆発的数字である。（岳紫のブログ2918）

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打ち上げ場所拡大　大和町南高井字赤石