一宮市制施行100周年記念式典縮小 | 岳紫のブログ

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一宮市制施行100周年記念式典縮小

 大正10年(1921)9月1日「一宮町」から「一宮市」に、市制を施行してから100周年となり、9月1日に一宮市民会館(一宮市朝日2)で「一宮市制施行100周年記念式典」が開催される。

式典の案内をいただいたので、「100周年記念」ということと、名誉市民に推戴の元一宮市長神田眞秋氏(愛知県知事を歴任)と前一宮市長谷一夫氏が、壇上で中野一宮市長から名誉市民章が贈呈されることになっていたので、参加者とともに会場で祝福しようと考えていた。

しかし、新型コロナウイルス感染症陽性者の増加で、一宮市も21日から「まん延防止等重点措置」の対象になったため、式典への参加者は表彰関係者のみに大幅縮小され、出席できなくなった。

 一宮市のコロナ陽性者数は、11日に39人と急激に増え、17日39人、18日56人、19日49人、20日46人と高止まりしている。大村愛知県知事は国に緊急事態宣言をするよう要請したとニュースが報じている。

 連日の雨と、不要不急の外出自粛で巣ごもりが多くなり、ブログの材料が品切れになりかねない。(岳紫のブログ2910)

 

 

2021-8-26追記

9月1日の一宮市制施行100周年記念式典は、新型コロナウイルス緊急事態宣言により中止となった。12月に開催されるようであるが不明。