今日も雨・コロナウイルスの激増・パソコン操作のミス | 岳紫のブログ

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今日も雨・コロナウイルスの激増・パソコン操作のミス

 前線の停滞で、今日も雨である。あと3日ぐらい続きそうである。洪水や土砂崩れで被害に遭った方に対してお見舞い申し上げたい。

 一宮市の新型コロナウイルス陽性者も、このところ異常な数である。特に8月11日以降急激に増え、今日の陽性者が39人あったと報告されている。全国的に増加してるが、このままだと天井知らずである。

 

 

 14日にパソコン操作のミスから、画面のスクロールが出来なくなって準備していたブログも休みになってしまった。きょう、Y デンキ店へ行って、故障でなくてちょっとしたミスであったことが判った。

 準備していた14日と15日のブログ原稿を遅れて表示するのでご了承をいただきたい。

 

8月14日

「いちばんだいすき、一宮 100」&「一宮青年会議所70周年記念事業」PR

 iビル(尾張一宮駅前ビル)1階コンコースに、「いちばんだいすき、一宮100周年」&「一宮青年会議所70周年記念事業」の大きなPR表示がある。

「いちばんだいすき、一宮 100」は、中央に100周年記念のシンボルマークを入れ、背景に市民が「いちばんだいすき一宮」の表示板を持って写された写真のモザイクであり、9月1日の市制施行100周年記念日を周知するためである。

 

 

「一宮青年会議所70周年記念事業」の表示板は、8つの円型に一宮市内の名所などを描き、青年会議所70周年と記念事業をPRするために設置されているのだが、記念事業が何であるか解らない。

裏面下に「ブロックで創ろう みんなのいちのみや」とあるが、具体的な表示はない。

 

 

 

8月15日

76回目の終戦記念日

 76回目の終戦記念日(敗戦の日)である。昭和19年(2044)年末から昭和20年(2045)8月14日までは、連日の空襲警報と、岐阜・各務ヶ原・名古屋・一宮への容赦ない焼夷弾爆撃があり、遠くで燃える火、対空照射の灯など、真っ暗な夜も一面があかあかと真昼のようで、恐怖の世界が続いていた。空襲警報は昼夜を問わずに、空爆はほとんどが夜になってからであった。

 玉音放送があった8月15日は、木曽川(当時の北方村)で水遊び中であった。涼みに来ていた他の母親たちのひそひそ話で、戦争が終わったことを知る。

 空爆で一面焼け野原になり、未だ火のくすぶる焼け跡に行ったのは、岐阜市中心部である。倉を開けられたのか遠くで火の手が上がる情景も子どもの心に強く焼き付いた。

 改めて悲惨な戦争が起きないよう、心しなければいけない。政治家はほとんど直接戦争を知らない年代で、戦争の悲惨さをペーパーや映像でしか体得していないのが不安である。

(岳紫のブログ2906)

 

戦災で被災した真清田神社と附近の復興状態