未来へ紡ぐ・二つの七夕イベント

第６６回織物感謝祭一宮七夕祭りの関連催事として、尾張一宮駅前ビル（Iビル）１階で２つのイベントが見られる。

北側エスカレーター脇の白木の躯体に飾られた「PRAYｔo ORIZURU」は市民の協力による折り鶴で飾られ、中央は３個の大きなぼんぼり七夕飾りである。以前はハートマークであった。

南側の観光案内書前にはディスプレイに「PRAY to　Tanabata」として、オンライン短冊が放映されている。

インターネットで、願いを入力したオンライン短冊を、８月１日まで受け付けている。コロナ禍で、計画されたいくつかのイベントが中止されたり、縮小されているが、オンライン短冊に参加して、新型コロナウイルス特に変異性ウイルスの退散や、平穏な社会を願ってみよう。岳紫のオンライン短冊入力済である。（岳紫のブログ2845）

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