白絣カレンダー2021年2月&俳句誌白絣2月号 | 岳紫のブログ

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白絣カレンダー2021年2月&俳句誌白絣2月号

 久保武先生主宰の白絣発行所の白絣カレンダー2月の主宰冒頭句は

       虹梁の翔もつ龍や山火立つ  武

 

 

 説明は廃止白絣2月号の自句自解でどうぞ。

 

 

 俳句カレンダー2月の下欄には、NHK俳句などで有名人となった夏井いつきさんや、一宮市北方町で青少年期を過ごされた元名古屋市立大学学長・前ボストン美術館館長・俳人馬場駿吉さんの句も掲載されている。俳人夏井さんは昨日一宮市尾西市民会館での催事に講師として講演されたと中日新聞尾張版で報じている。

 

 

俳句誌2月号の主宰近詠15句は「臼と杵と」と題して、琵琶湖畔・真清田神社・木曽川畔起湊屋などで詠まれた句である。

 

 表題の「臼と杵と」を詠まれた國登録有形文化財「湊屋」では、毎年末に餅つきが野外で行われている。家庭での餅つきがほとんど行われなくなったので、参加した子どもたちは興味津々である。搗きたての餅をあんころ・黄な粉・大根おろしにまぶし、おなか一杯平らげられる。希望者は「花もち」もできる。(岳紫のブログ2716)

 

                                              2016-12-25