日展の開催と新型コロナウイルス | 岳紫のブログ

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日展の開催と新型コロナウイルス

 1月20日の中日新聞に「改組 新 第7回 日展 名古屋展」開催の記事(1月27日~2月14日)が、11頁全面に紹介されている。櫻井真理先生(一宮市)の会員賞受賞作品「やすらぎ」も、写真で紹介されている。

21日からは県内総合版に「私のイチオシ作品」が連載され、22日の尾張版には櫻井先生の会員賞受賞記事が掲載された。

日展は多くのフアンがあって毎年鑑賞する人が多い。昨年までの日展会場は、三蜜の場所である。1. 密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、 2.密集場所(多くの人が密集している)、 3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離である)

新型コロナウイルス感染症が蔓延し、愛知県も緊急事態宣言がされている状態にあり、宣言されて時間が経過しているが、感染者は高止まりで発生している。

日展作家の大橋敏彦先生(北名古屋市・工芸美術)と安藤嘉一先生(一宮市・洋画)のお二人から前売りチケットをいただいているが、昨年の「日展」以降、外出自粛で名古屋へ出かけることを約1年止めているので、思案しているところである。(岳紫のブログ2707)