一宮市出身加藤朝胤薬師寺管主「心の玉手箱」 | 岳紫のブログ

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一宮市出身加藤朝胤薬師寺管主「心の玉手箱」

 日本経済新聞夕刊文化面に、一宮市(旧尾西市)出身の薬師寺管主加藤朝胤氏の「心の玉手箱」が昨18日(復興進む白鳳伽藍)から連載されている。

 郷土の偉人であるが、地元の人以外、案外知られていないと思うので、このブログで少しでも周知したいと思った。

プロフィルは新聞にも掲載されているが、改めて掲げされていただいた。

加藤朝胤(1949~     ) かとうちょういん

 一宮市(尾西)出身。日本大学法学部・龍谷大学仏教学科卒業。昭和47年(1972)奈良法相宗大本山薬師寺入寺・得度し、高田好胤師の薫陶を受ける。奈良喜光寺・蓼科聖光寺副住職、東京別院輪番、薬師寺宝物管理研究所主任研究員、薬師寺執事長を経て令和元年(2019)8月管主に就任。NHK文化センター・朝日カルチャーセンター・中日文化センター講師、講演会講師として活躍。「くり返し読みたい般若心経」「開」などの著書がある。奈良市。(岳紫のブログ2702)