広島原爆の日&「終戦の歌―ヒロシマの瓦」
75年前の昭和20年(1945)8月6日広島に原子爆弾が投下され、32万4千人の人が犠牲になり、今も後遺症で苦しむ多数の人がいる。戦争の恐ろしさが、年とともに風化してしまうことを懸念する。
郷土の詩人佐藤一英先生(1890~1979)は、昭和42年(1967)に長詩「終戦の歌―ヒロシマの瓦」(333行)を毎日新聞に発表されている。原爆投下の冷厳な事実に発想された長詩で、我々素人にはやや難解であるが、長く語り伝えられていく長詩である。(岳紫のブログ2560)
今は新築されてない旧家 土筆庵。 岳紫は度々訪問した懐かしい家である。
佐藤一英先生生家 土筆庵 次男 佐藤漣氏描く