真清田神社貫之桜 | 岳紫のブログ

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真清田神社貫之桜

平安時代の歌人紀貫之が、真清田神社に参籠して古今集の完成を祈願した。そして、サクラを手植えしたと伝えられ、以降継承されてきたサクラが服織神社前にある。貫之桜として親しまれてきた。

継承されてきた貫之桜は、近年には昭和60年(1985)12月2日、平成7年(1995)11月21日にエゾヤエザクラの若木に植えかえられた。

その貫之桜が最近植え替えられたようである。平成7年に植え替えられた桜の勢いがなく心配していたのは平成25年(2013)2月である。

28日神社参詣の際に貫之桜をみて、様子が違っていたので植え替えられたことが判った。大きく育ち、爛漫と咲くことを願う。(岳紫のブログ2507

 

                                              貫之桜  2020-4-28

 

                  先代の貫之桜  2015-2-21